こんにちは、わなび〜です。
PC移行したいと思っている人がなるべく安く、満足感を味わえるスペックのPCを紹介します。
もともとPS4でフォートナイトをプレイしていたのですが、“PCにすると世界が変わる”と上手い配信者達が口を揃えて言っていたので、とても興味がありました。
更には身近なフレンドがPC移行してボコボコにやられる様になってしまい、これはマジで欲しいなと思うようになった次第です。。。
しかも技術で埋める事が難しい理不尽な負け方(ゴリ押し)が多かったので(笑)、これはもう買うしか無いな!
僕が買ったのはガレリアAXFです。これは240FPS出せるPCになります。
しかし、実際はモニターのスペック上、165FPSでプレイしています。それでもPS4と比べて段違いに強くなる事ができました。
PC移行して強くなりたいけど、出来るだけ出費は抑えたい人は144FPS出せるPCがオススメです。(165FPSと大差ないです)
これでもPS4と比べたら段違いに強くなれます。
ゲーミングPCはとても高価なので、気にはなっているけど買うのは躊躇している人が多いんじゃないでしょうか?
マジで世界が変わってフォートナイトが更に楽しくなるので、いくらくらいになるのかだけでも覚えておいて下さい。
144FPSなら意外と安いですよ!
目次
144fps出せるゲーミングPCに移行するメリット
ゲーミングPC最大のメリットは高FPSである事
ゲーミングPCに移行する事で最も恩恵があるのはFPS(Frames per second)が高い事です。
FPSについての詳しい説明はこちらの記事の中で解説しています。
簡単に言うと1秒間に何回画面が更新されるかという意味です。数値が低いと画面が飛び飛びになるのでエイムが難しくなります。
コスパが良いのは144FPS
スイッチは30FPS、PS4は60FPSがMAXになります。
一方でPCだとこの限界を突破できます。ハイエンドだと240FPSまで出せます。
但し240FPS出せる高スペックPCは当然ですが、高価になります。
なので安価に済ませたい人へオススメなのは144FPSが出せるPCです。
144FPSでもPS4(60FPS)と比較したら2.4倍であり、明らかに違いが感じられるレベルです。
一方で144FPSと240FPSは1.6倍程の差がありますが、数値程の差は感じられないという人が多いです。(人間の感覚の問題だと思います。)
144FPSと240FPSだと費用はどれだけ変わるか
これはもちろんメーカーや製品(型番・パーツ構成)によって変わります。
1つの例としてドスパラ ガレリアシリーズによる比較を紹介します。
※2021/3/6時点の価格で計算
【240FPS出るPC】
価格:186,978円
+
更にPCの値段に加えて240FPSを活かす為には240Hzのゲーミングモニターも必要です。
最安モデルを選んだとして、
価格:39,980円(2021/3/6現在)
↓↓↓↓↓
合計価格:226,958円(税込)
【144FPS出せるPC】
価格:90,178円
+
更にPCの値段に加えて144FPSを活かす為には144Hzのゲーミングモニターも必要です。
価格:22,980円(2021/3/6現在)
↓↓↓↓↓
合計価格:113,158円(税込)
まとめると、
144FPSなら240fpsの半額程度で納まりますね。モニターと合わせても10万円とちょっとです。
144FPSが安定して出せるPCのスペック
まず僕が奮発して買った240FPS出せるガレリアAXFですが、フォートナイトをプレイすると、
これくらいのFPSが出せます。
PCを持っていない人は気にしたこと無いと思いますが、設定でグラフィッククオリティを変更でき、クオリティを上げる程にFPSは下がります。
トッププレイヤーは基本的にFPSを重視する為、グラフィッククオリティは「低」に設定してプレイする人がほとんどです。
上記は実機で確認した結果ですが、ここからは推測値である事をご承知おき下さい。
FPS値に最も影響を与えるのはGPUのスペックになります。
つまり、この240FPS出せるガレリアAXFのGPUに対し、60%程度の能力があるGPUであれば、144FPS出せると概算できます。
ガレリアAXFのGPUはRTX2070Spであり、Passmarkスコアは18,000程度です。
これの60%なので10,800くらいのスコアがあればOKになります。
(このPassmarkスコアというのは処理能力を検証して比較しているスコアです。こちらで確認できます。数字の大きさはサイトによって変わると思います。比較用の参考値です)
GPUの候補としてはGTX1660(Passmark:11,082)がこのクラスで最も代表的なGPUであり、オススメになります。
【GTX1660搭載PCのFPS推定値】
グラフィッククオリティ「低」設定なら144FPSを安定して出す事ができます。
(スクリムや競技シーンで終盤にプレイヤーが密集した状況だとFPS値はこれよりも下がります。通常のマッチならこれくらいになります。)
YoutubeでGTX1660(GPU)+Ryzen5 3600(CPU)のフォートナイトプレイ動画がありました。
LOWと表示されている時がグラフィッククオリティ「低」の設定です。
この動画だと200fps以上出ていますね。
フォートナイトで144fps出て安いPC
コスパが良いBTOメーカー2社から144fps出せて安いオススメのPCを紹介します。
BTOメーカーとはPCパーツメーカーが注文を受けてから組み上げて送ってくれるサービスです。
ゲーミングPC買うなら自作以外はBTOメーカーから買う事になります。
ドスパラ Lightning AJ5
コスパの良いゲーミングPCで真っ先に挙がるBTOメーカーです。
僕もここで買っており、性能に満足しています。
注文して翌日には送ってくれるのも良い点です。(普通1〜2週間くらいは待ちます)
ドスパラの144FPSが出るPC
価格:81,980円(+税)
FRONTIER(フロンティア) FRGXB460/WS166
FRONTIERはセール時の価格が安い事で有名です。割としょっちゅう開催しています。
セール品はメモリが増設されたりグレードがアップされ、価格に対する性能が良いです。
FRONTIER(フロンティア)で144FPSが出るPC
価格:89,800円(+税)
ドスパラより8,000円ほど高いですが、その分やや性能が良くなっています。
144FPSでプレイする事に関して、ドスパラのLightning AJ5でも必要十分なスペックではありますが、
より快適にプレイできるのはFRONTEIRのFRGXB460/WS166でしょう。
まとめ
フォートナイトやApexなどのシューティングゲームをプレイする為にPCを買う場合、なるべく出費を抑えたいなら、144FPS出せるスペックがコスパが良いです。
144FPS出せるPCとしてはGPU(グラフィックボード)の性能がGTX1660以上がオススメです。
特にドスパラのLightning AJ5ならモニターと合わせても10万円とちょっとで済みます。
高性能なPCはゲーム以外にも有用です。めちゃサクサク動くし、動画編集やプログラミングなんかもやりやすい!
また、これからeSportsが盛り上がり需要が増えてくる事も予想されます。
もしそうなればゲームに飽きてしまった時でも高値で売る事もできるでしょう。
PS4(やスイッチ、XBOX)で建築など基本的な事ができる様になり、「ハマった、もっと上手くなりたい!」という人はゲーミングPCでマジで世界が変わりますので、買う事をオススメします!
将来的に競技シーンへの参加や配信などを考えているのなら、もうワンランク上のPCにした方が良いでしょう。その時のオススメはガレリアAXFです。
もし分からない事があればこの記事のコメント欄やtwitterのDMで気軽に聞いてください!
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