こんにちわ、わなび~です。
今回の記事では上達のコツである「パターン化」についてお話しします。
「パターン化」はフォートナイトで上手くなる為にとても重要な考え方だと思います。
パターン化とはよくあるシチュエーションにおいてこの場合どうするかを決めておき、その方法について練習しておく事です。
多くの状況における適切なパターン化がされていると、どんな状況でも落ち着いて対処でき、流れるようにスムーズな動きができるようになります。
いつもやってる動作であればミスが減り、段々と速くなっていきます。そのうち無意識に繰り出せるようになるでしょう。
「こっからどうしたら良いんだろう?」「いつもこのパターンで負ける」という悩みが無くなっていきます。
ではパターン化のやり方について解説していきます。
何をパターン化するか(PLAN)
まず自分が苦手な状況や死んでしまう状況を見つけましょう。
すぐ思いつくならその状況で良いし、思いつかない場合はバトロワをプレイして負けた時の状況を考えましょう。
例えば、先に上を取られた時にいつも取り返す事ができない。どうやって取り返せば良いか分からない。
とかですね。
どういう動きをするか決める(DO)
さて、先程の例で上を取られた時に取り返す建築方法をパターン化する事に決めました。
まずは、有効な建築方法を1つ決めましょう。
方法は自分で考えても良いし、難しければ「建築 上を取り返す」という様に動画などを検索してみる良いと思います。(いずれこのサイトでカバーできる様になりたいです。。)
その中でこれ良いじゃんという方法を見つけます。
例えば、上を取り返すなら2重階段を作りつつ、切り替えしは壁と屋根を使う方法とか。
実用的かつ自分ができそうな方法を選びましょう。(多少難しくても繰り返し練習すれば必ずできる様になります。)
動きを反復練習する、実戦で使用する(CHECK)
建築であればクリエイティブモードを使って反復練習しましょう。最初はできなくても繰り返しやっているとコツが掴めてくるはずです。
ポイントは
・上手くいった時の指の感覚や操作する時のイメージを大事にすること
・失敗した時は何が悪かったか考えること(タイミング、視点の角度など)
だと思います。何回もやっている内に必ず気づきがあるはずです。練習で7割くらい成功できる様になったら実戦でも使っていきましょう。
実戦だと敵がいる事による焦りなどで練習通りいかないかもしれません。これも繰り返しやる事で慣れてくるはずです。
練習よりも実戦の方が丁寧にやる事を意識すると良いかもしれません。
改善点を見つける(ACTION)
実戦でも使える様になってきたら改善点を探しましょう。
例えば先程の上を取る建築方法であれば、
・2重階段を撃たれて壊される→フェイントをいれる(パターンの改善)
・相手が自分よりかなり高い位置にある場合は使えない→その時は建築を壊す。(新たなパターンの発見)
こんな感じでパターン化したテクニックの問題点を見つけてその対策を新たにパターン化していきましょう。
まとめ
今回は例として建築のテクニックを挙げましたが、これは立ち回りにも応用できると思います。
例えば敵が見えた時の行動をパターン化する。
もっと広い目で見て、降下場所とその後のルートとかもパターン化する。
注意したいのはこのパターン化はバトルロワイヤル用になります。
タイマンの場合はパターン化している動きをすると相手に読まれてしまいます。
この場合、パターンを複数用意しておく事で対策します。
以上、上達する為の考え方としてパターン化を解説しました。僕もこれからどんどんパターンを作り流れる様な動きを実現したいと思います。
by わなび〜 twitterID: 774Wnabe
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