こんにちわ、わなび〜です。
ジャンプパッドは置き方によって飛距離が変わります。
低空飛行のメリットや使い方について紹介していきます!
ジャンプパッドは速く移動ができて安地がヤバイ時なんか便利ですが、普通に階段伸ばして設置するだけではなく、置き方によって飛距離を調節する事ができます。
場面に応じて低空飛行も使いこなせる様になりましょうっ!
低空飛行を使うタイミング
ジャンパによる低空飛行が役に立つタイミングを紹介します。
敵との距離を詰める
遠距離の敵にスナイパーやアサルトライフルを当てて「あとちょっと」という時、距離を詰めて攻め切りたいですよね。
ただ、走っていく間に回復されちゃったりします。デュオやスクワッドならせっかくダウンさせても蘇生されてしまいます。
急いで距離を詰めたい時にジャンプパッドを使うと速く行けます。
しかし、高く飛びすぎたら着地までに時間が掛かるし、敵に撃たれたりします。
そういった時に低空で飛行するテクニックが使えます。
壁に屋根を貼って、屋根を階段状に編集します。(最初から階段を貼ってもOK)
前方に敵がいるとしたらこんな感じでスピーディに詰める事ができます。
(ちなみに着地の瞬間にジャンプすると勢いよく跳べます。「バニーホップ」というテクニックです。)
高いところから降りる
敵と建築バトルをして高く登ってしまった時、例えば別のパーティから根元が撃たれているのが分かったらすぐにでも降りたいですよね。
他にも高いところ来たけど安地が迫っていて移動しながら降りたい時。
そんな時にジャンプパッドで素早く降りるテクニックがあります。
ジャンパを置く床に階段を置いて飛びます。飛んだ後すぐ階段にぶつかって下に飛ぶ事ができます。
分かりにくいですが階段を置いています。
自分が階段の下に来る様に階段を置くには、床の半分以上進んだ位置で下を向いて建てましょう。
横から見るとこんな感じ(ちょっと小さすぎて見にくいかも笑)
↑の置き方はとても簡単で慣れればすぐに置けます。
ただし、地面に着く前にグライダーは開くのでそこで撃たれるリスクはありますね。そう言う時は、
屋根(階段)の先に床を置くとそこで頭をぶつけて落下します。
この置き方ならグライダーが開かずに落下する事ができ、落下ダメも受けません。
横から見るとこんな感じ(ちょっと小さすぎて見にくいかも)
ちょっと建築の配置が難しく設置に手間がかかりますが。
終盤の安地移動
特にアリーナ(スクリムや競技シーンも)では終盤でも敵がたくさん残っている事が多く、安地も移動式なので難しいです。
安地が自分の位置とは逆方向だったりするとジャンプパッドで一気に飛んでいくケースも多いですが、めちゃくちゃ撃たれます。最悪の場合、空中でキルされる事も。。
そういった空中で撃たれる事を回避する為に耐空時間が少ない低空飛行を使用します。
先ほど敵との距離を詰める時に使ったのと同じ形でもOKです。
次章でいろんな置き方の飛距離の違いを比較しています。
ジャンパの置き方と飛距離
高低差が無く平坦な場所での飛距離を比較します。
通常
まず普通に置いた場合は176m先まで飛ぶ事ができます。(床1辺が5m)
床に直接階段を置く
次にジャンパを置いた床に階段を付けた場合、28m先まで飛ぶ事ができます。(床1辺が5m)
1段上に階段
次に壁を1枚建ててから屋根を編集して階段にした場合、50m先まで飛ぶ事ができます。(床1辺が5m)
床に直接付けるより倍程度飛ぶ事ができます。
2段上に階段
次に壁を2枚建ててから屋根を編集して階段にした場合、64m先まで飛ぶ事ができます。(床1辺が5m)
1段上と比べてそんなに伸びませんね。
ジャンパを置く時の注意事項
ジャンプパッドを使う上での注意事項はこちらの記事でまとめています。
小技なんかも載っていますのでチェックしてみて下さい!
まとめ
以上、ジャンプパッドのいろいろな飛び方について紹介しました。
そんなに頻繁に使う技でも無いんだけど、たまーに使うべきタイミングが来るので引き出しとして持っていると良いと思います。
by わなび〜 twitterID: 774Wnabe
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