こんにちわ、わなび~です。
家の中などの室内戦って外で建築しながら戦うのとはまた違った戦い方になりますよね。
けっこう得意不得意が別れるんじゃないでしょうか。
今回は室内戦での戦いの特徴を考え、コツやポイントをまとめました。
室内戦が苦手だっていう人はもしかしたらコツを知るだけ強くなれるかもしれません。
ぜひ参考にして下さい。
目次
室内戦の特徴
まず室内戦における特徴を書き出してみます。
・周りに壁が多い
➡︎建築がやりづらく、自由度が低い。
・天井がある
➡︎建築がやりづらく、自由度が低い。上を取りづらく、同じ高さでの撃ち合いになる事が多い。
・敵が近い
➡︎敵が動き回ると狙いにくい。
・足音で位置が分かりやすい
足音での位置の把握ができないとまず負ける。
室内戦のコツ・ポイント
左壁の法則(超基本)
超基本なので言うまでもないかもですが。
フォートナイトでは銃を右側に構えています。壁を左側に置いた方が敵から見える範囲が少なくなります。
壁を左側にして狙った場合の敵からの見え方(全身が見えている)
壁を左側にして狙った場合の敵からの見え方(身体をほとんど見せない)
なので基本的に壁を左側にして、右側から顔を出すようにしましょう。
3人称視点を活用する
相手からは見えない位置で相手を視認する事ができます。
相手の視点(逆だと壁に隠れて敵は見えない)
自分の視点(敵が見えている)
敵が見えていればさっと飛び出して先手で撃つ事ができます。
逆に言うと相手側も同じ事ができるので相手の視点を意識しなければなりません。
例えば敵が通路の先の曲がったところにいそうだと思ったら、その通路には飛び出してはいけません。
出て来るのを待った方が得策でしょう。
置きエイム
相手がここから出てきそうだなと分かる場合は先にそのポイントにレティクルを置きましょう。
基本ですがとても重要だと思います。
特にヘッドショットを狙えるポジションに置いておく方がよいです。
先に狙いを付けておいて出てきた瞬間に撃つ。
壁から出て撃つ時はプレイヤー移動だけで狙いが合う様にしておくと安定すると思います。
狙いが付けにくい
室内戦だとかなり敵が近く場合があります。敵が動き回るとかなり当てにくいですよね。
相手にとっても同じ状況なので、壁に隠れたりできない場合は、出来るだけ動き回る様にしましょう。
ハンドガンが意外と強い
先ほどの置きエイムが有効な室内戦だとハンドガン系が意外と強いかなと思います。
特にハンドキャノンとかリボルバーといった一発の威力が高い武器です。
アサルトなどの連射系だと壁越しの撃ち合いでも大きなダメージを入れられないし、近距離で動き回っている的に連続で当てるのは難しいです。
また、白タクティカルなどの弱いショットガンも威力が出にくいですよね。
それよりかはハンドキャノンでヘッドを狙う方が強い気がします。追撃や外した時のサブでショットガンなど他の武器を使った方がよいと思います。
効果直後の室内戦なんかではハンドガン系も上手に活用しましょう。
室内でも建築する
室内戦でも建築は大事になってきます。
自分の壁を貼っておけば、自分のタイミングで編集して攻める事ができます。
なので編集のスキルが高い方が室内戦は有利だと思います。
また、自分が撃った後は建築でなるべく防御しますよね?
その際は壁ではなく階段がオススメです。なぜかというと敵が近づいてきている時に壁を建築すると、敵が中に入り込んでしまう場合があります。
階段であればよほど近づかればなければ、その心配はありません。
壁だと敵が中に入り込む
階段なら敵の間に置ける
足音が重要
室内戦だと足音の情報がめちゃくちゃ重要になります。
相手の位置を把握して有利なポジション取りや先手がうてる様にしましょう。
上の階の足音なのか下の階の足音なのかは聴き分けられるようになっておく必要があります。
また、自分の足音の情報は相手にも渡っている事を理解して、たまに止まったり、しゃがんでゆっくり移動するなどして相手に場所を悟らせないことも重要です。
以上、室内戦での戦闘のコツ・ポイントについて考察してまとめました。参考になったでしょうか?
by わなび〜 twitterID: 774Wnabe
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